名前は、まだない。

you can ( not ) redo.

梅雨の今こそ、足元を。

お久しぶりです。

なんだか7月も1日を迎えてしまい、気分も新たにブログをまた定期的に始めてみようかなんて。

 

そんな気分を保ったままベッドに向かわなかった自分を褒めたい。

 

 さて今回は『梅雨の今こそ、足元を。』

 

最近なんですが、やはり靴というものは大事にせねばならぬという、当たり前な事実に行き当たりました。

 

朝、大学に向かう準備をする。身だしなみを整え、服もオシャレなものを着て、さぁ大学へ向かおうとする。

 

玄関前でふと気づく。「はて、今日は何を履こうか」と。

 

これを毎日のように繰り返しながら、でも急がないと遅刻するから適当に出てるものを履いていく。

 

でも何だか服と合わないなぁ、と思いながら一日を過ごす。

 

そんな経験ありませんか。

 

ぼくは割と2~3日に一回くらいのペースでこの症状を引き起こしてしまうんです。

重症ですね。

 

雨の日なら、なおさら考え込んでしまいます。

 

そこで僕は考えたんです。

 

「いつ突入したのかもあんまり良く分からないこの梅雨の時期こそ、適当に考えていた足元のことをもう少し愛してみよう」

 

と。

 

雨の日は人類共通して嫌な日だと思います。

 

え、そうじゃない? そうですか。

 

でもそういう朝から雨で嫌な気分を少しでも和らげてくれるのは、ちょっと高めの傘よりも雨に強いお気に入りの色を使ったAdidasのスタンスミスだったり。

 

貴重な晴れの日には、雨にはめっぽう弱くて、普段は履けないConverseのオールスターを履いてみることで、なんだか今日はいい日になりそうだと思ってみたり。

 

 梅雨の時期で気分が下がりがちな今だからこそ、基本に立ち返って足元から自分をしっかりと固めてみようじゃないかと、そういう魂胆なのでございます。

 

 

だからこれからは足元しっかり固めて二十歳の人生歩みたいなと。

 

 

 

 

 

 

 

でも靴を揃えたら今度は靴下が欲しくなりそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

では、失敬。